市原市でAI活用の相談なら株式会社Mun

ノートパソコンから広がるニューラルネットワークのイメージ

市原市でAI活用のご相談を受けています。株式会社Munは、2019年の設立以来、市原市でホームページ制作を続けてきたWEB専門会社です。

「AIを使ってみたいが、何から始めればいいか分からない」「ChatGPTを契約したが、社員が誰も使っていない」「AIに記事を書かせたら、事実と違うことが書いてあった」——市原市・千葉市・木更津市・袖ケ浦市の事業者から、こうしたご相談が増えています。

弊社は自社で運営する地域メディアの記事制作とサイト運用に、AIを毎日使っています。うまくいったことも、途中で止まったこともあります。カタログの受け売りではなく、使ってみて分かったことをお話しします。

目次

Munができること

ご相談内容弊社が行うこと
どのAIを選べばいいか分からない御社の業務に合うツールを絞ってご提案。無料版で足りるか、有料版が必要かも計算します
どの業務に使えるか分からない業務を伺い、AIに任せる部分と人がやる部分を切り分けます
導入したが社内で使われていない業務ごとの指示文と手順書を作り、使われる状態まで設計します
費用を抑えたい「デジタル化・AI導入補助金2026」の申請をサポートします(弊社は支援事業者です)。補助金で何が対象になるか
ホームページにAIを組み込みたいチャットボット設置、問い合わせの自動振り分け、更新作業の省力化に対応します

1. どのAIを使うかを選びます

AIツールは種類が多く、それぞれ得意なことが違います。全部を試す時間はないと思いますので、御社の業務に合うものを絞ってご提案します。

ツール得意なこと料金の目安(1人あたり月額)向いている会社
ChatGPT(OpenAI)文章作成、アイデア出し、画像生成、音声入力無料版あり/有料版 約3,000円まず1つ試したい。社内で名前が通っている方が導入しやすい
Claude(Anthropic)長い文章の読み込みと要約、正確な文章作成無料版あり/有料版 約3,000円契約書・仕様書など分量のある資料を扱う
Gemini(Google)Googleドライブ・Gmail・スプレッドシート連携無料版あり/Workspace版 約2,900円〜既にGoogle Workspaceを使っている
Microsoft CopilotWord・Excel・Outlookに組み込み約4,500円Microsoft 365を使っている。新しい操作を覚えたくない
NotebookLM(Google)社内資料を読み込ませ、その範囲内だけで回答無料版ありマニュアルや過去資料からの回答を、間違いなく出したい
Canva/Adobe Fireflyチラシ・SNS画像・POPの制作約1,500円〜デザインの下地を自社で作りたい
Notta/Rimo Voice会議音声の文字起こし約1,300円〜会議・面談の議事録に時間がかかっている

※料金は2026年7月時点の目安です。プランや為替により変動します。
「有名だから」で選ぶと、実際の業務に合わずに使われなくなります。何人分の契約が要るのか、無料版で足りるのかも含めて計算してご提案します。

2. どの業務に使うかを一緒に決めます

AI導入で最も多い失敗は、「便利そうだから」で契約して、日常業務のどこで使うかを決めないまま放置されることです。ツールを配っただけでは、社員は自分の仕事に当てはめられません。

弊社では、先に「どの業務の、どの作業を置き換えるか」を1つ決めてから導入する進め方をご提案しています。判断の基準は次の3つです。

判断の軸AIに向くAIに向かない
間違えたときの影響下書き・案出し・整理(人が直せる)金額の確定・法的判断・診断(直接お客様に出る)
作業の性質毎回似た形の作業を繰り返す毎回まったく違う判断が要る
扱う情報社内資料・公開情報個人情報・機密情報(扱うなら契約プランの確認が必須)

この3つで切り分けると、「使わない方がいい業務」もはっきりします。弊社では、使わない方がいい業務についてもその理由をお伝えします。

3. 社内で使われるところまで設計します

ツールを入れて終わりにはしません。誰がどの場面で使うのか、確認の工程をどこに残すのかまで決めます。

やること内容
指示文(プロンプト)の作成業務ごとに定型の指示文を作り、誰が使っても同じ品質になるようにします
チェック工程の設計間違いが起きやすい箇所に、人が確認する手順を残します
社内手順書の作成操作方法と使いどころを1枚にまとめ、新しく入った方でも使えるようにします
段階的な展開1つの業務で成果が出てから次に広げます。同時に複数は行いません

AIは、事実でないことを事実の形式で書くことがあります。これは仕組み上なくなりません。だからこそ、お客様に渡す情報・公開する情報には、必ず人が確認する工程を残す設計にします。

4. 補助金の申請をサポートします

弊社は「デジタル化・AI導入補助金2026」(旧IT導入補助金)の支援事業者です。AIツールやシステムの導入費用に補助金が使えるか、使えるならどの枠かを一緒に確認します。

制度の内容・補助率と上限・締切・サポート費用の範囲は、補助金でホームページは作れる?使えるもの・使えないものにまとめています。

5. AIを組み込んだホームページも作れます

弊社はもともとホームページ制作の会社です(制作実績100件以上、市原市で2019年から対応)。サイトそのものにAIを組み込む形でもご提案できます。

できること効果
AIチャットボットの設置営業時間外の問い合わせに一次対応。「営業時間は?」「駐車場は?」に自動で回答
問い合わせの自動振り分け内容を判別して担当者へ。見積依頼と採用応募を分けて通知
更新作業の省力化お知らせやブログの下書きをAIで作り、確認して公開する形に
多言語対応外国語の問い合わせへの一次対応、ページの翻訳

業種別・AIで実際にできること

飲食店・建設業・不動産・介護・オフィスの5業種を表したイラスト

「AIで業務を効率化」という言葉は抽象的です。市原市内の事業者からよくご相談をいただく業務で、何がどこまでできるのかを業種別に挙げます。

飲食店・小売店

業務AIにできること人が確認すること
問い合わせ・予約の一次対応営業時間、定休日、駐車場、アレルギー対応の可否への回答予約の確定・変更、席の割り当て
メニュー・POPの文章新メニューの説明文を10案出す。料理写真から説明文の下地を作る価格、原材料、アレルギー表示
SNS投稿週数本のネタ出しと文章の下地店舗の実情に合っているか、写真との整合
口コミへの返信内容を読み取って返信案を作成事実関係、謝罪の要否、投稿前の最終確認
仕入れ・売上の分析「先月と比べて何が変わったか」の説明数字そのものの正確性

建設業・工務店・製造業

業務AIにできること人が確認すること
見積書の作成過去の見積書から似た案件の下地を作る金額、数量、工期(必ず全項目)
現場report・日報現場写真をもとに作業報告の文章を作成作業内容の事実、安全上の記載
図面・仕様書の読み込み分量のある資料から必要箇所を探す、変更点の抽出技術的な判断、法令適合
安全書類・マニュアル整備既存書類から抜けている項目を指摘法定要件を満たしているか
求人原稿同じ内容で複数の書き方を出す労働条件の記載(法令に関わる)

士業・不動産・サービス業

業務AIにできること人が確認すること
契約書・重要事項説明書の下読み条項の抜け、過去書式との差分の抽出法的判断(すべて)
物件紹介文間取りと設備から募集用の紹介文を複数案事実関係、誇大表示に当たらないか
メール返信の下書き定型的な問い合わせへの返信を過去の文体に合わせて作成個別事情への対応、送信前確認
社内マニュアルからの回答NotebookLM等に社内資料を読ませ、その範囲内だけで回答資料自体が最新か
申請書類の下書き記入例をもとに書類の下地を作成記載事項の正確性、添付書類

医療・介護・教育

業務AIにできること人が確認すること
記録・日誌の整理音声で記録した内容を文字にし、要点を抽出記載内容の正確性
お知らせ・お便り保護者向け・利用者向けの読みやすい文章日程、持ち物、緊急連絡先
研修資料既存資料から新人向けの説明資料を作成手順の正確性
シフト表のたたき台条件を入力して候補を出す人員配置基準、労務管理

※医療・介護・教育の分野では、個人情報の扱いに特に注意が必要です。どの情報をAIに入れてよいか、どこから先は入れてはいけないかの線引きも、導入時に一緒に決めます。

全業種共通

業務削減できる作業目安
会議の議事録録音を文字にし、決定事項だけ抽出1時間の会議が5分で読める形に
アンケートの自由記述数百件を読んで傾向をまとめる数時間の作業が数分に
データの説明数字を並べるだけでなく変化の説明を作る月次報告の作成時間
マニュアルの整備口頭で伝えていた手順を文書化新人教育の時間

よくある失敗と、その避け方

ご相談を受けていて、うまくいかないケースには共通点があります。弊社自身が経験したものも含めて挙げます。

失敗の型何が起きるか避け方
導入したが誰も使わない「便利そう」で契約し、使う場面を決めないまま放置。数か月後に解約先に1つの業務を決めてから導入。使う人・使う場面・使う手順を紙1枚に
出力をそのまま使う事実でない内容が公開され、訂正することになる公開前に人が確認する工程を必ず残す。特に価格・日程・法令に関わる記載
全部を一度に置き換えるどこが機能してどこが失敗したか分からなくなる1業務ずつ。成果が出てから次へ
ツールを増やしすぎる契約が重複し、社内で使うものがばらばらになる同じ用途のツールは1つに絞る。契約前に既存プランで足りるか確認
機密情報を入れてしまう無料版では入力内容が学習に使われる場合がある法人向けプランを使う。入れてよい情報の線引きを先に決める

弊社でも、AIに任せた作業の途中で処理が止まったり、意図しない結果になったことがあります。止まることを前提に、止まっても業務が回る形にしておくことが実務では重要です。

よくいただくご質問

パソコンが得意な社員がいなくても導入できますか

できます。今のAIは、検索窓に文章を打つのと同じ操作で使えます。むしろ「パソコンが苦手な人ほど楽になる」場面があり、手書きのメモを撮影して文字にする、話した内容をそのまま文章にするといった使い方は、操作を覚える必要がほとんどありません。

情報が外部に漏れませんか

契約するプランによって扱いが変わります。無料版は入力内容が学習に使われる場合がありますが、法人向けプランでは学習に使わない設定が標準です。弊社では、どの情報をAIに入れてよいか、どこから先は入れてはいけないかの線引きも含めてご提案します。

費用はどれくらいかかりますか

AIツール自体は1人あたり月額1,300円〜4,500円程度が中心です(2026年7月時点)。加えて、業務に合わせた設定や手順書の作成をご依頼いただく場合の費用がかかります。補助金を使えばソフトウェア費用の一部が補助対象になります。まずは現状を伺ったうえでお見積りします。

AIが間違ったことを書いたら困ります

AIは、事実でないことを事実の形式で書くことがあります。これは仕組み上なくなりません。だからこそ間違えても実害が出ない業務から始める人が確認する工程を必ず残すという設計にします。社内資料の範囲内だけで答えさせるツール(NotebookLMなど)を使う方法もあります。

すでに他社でホームページを作っています。相談だけでも大丈夫ですか

問題ありません。AI活用のご相談だけでも承ります。ホームページの制作をご依頼いただく必要はありません。

何から相談すればいいか分かりません

「毎日やっていて面倒な作業」を1つ思い浮かべていただければ十分です。そこから、AIで置き換えられるかを一緒に見ていきます。

ご相談の流れ

チェックリストを書いたノートとノートパソコンが置かれた机
ステップ内容費用
1. お問い合わせフォームまたはお電話でご連絡ください
2. ヒアリング現在の業務とお困りごとを伺います無料
3. ご提案使える業務・使わない方がいい業務の切り分け、ツールと進め方をご提案無料
4. 補助金の相談使う場合は申請スケジュールを一緒に決めます
5. 導入・設定ツールの設定、指示文と手順書の作成お見積り
6. 定着の確認社内で使われているかを確認し、次の業務へ広げますお見積り

対象地域:千葉市・市原市・袖ケ浦市・木更津市・君津市

AI活用について相談する

市原市のその他の相談窓口

弊社以外にも、市原市には事業者向けの相談窓口があります。

窓口内容連絡先・場所
市原市産業支援センター経営全般のワンストップ相談0436-63-3790/2026年9月30日まで五井会館1階、10月1日からサンプラザ市原内「ICHI_LAB」
市原商工会議所会員事業者向けのIT・デジタル化相談市原商工会議所の公式サイトをご確認ください
市の生成AI活用講座市民活動団体向けの講座市原市の公式サイトで告知

創業期の方は、市原市の特定創業支援等事業の証明書で登録免許税の軽減などが受けられます。制度の詳細は市原市の創業支援制度の解説ページをご覧ください。

この記事の情報は2026年8月6日時点のものです。補助金の締切・予算状況、AIツールの料金プランは変更される場合があります。申請前に各公式サイトで最新の情報をご確認ください。

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